子供歯磨き粉

子ども用歯磨き粉は大人用と何が違う?

こども歯磨き粉 大人歯磨き粉違い

歯磨きの際に欠かせない歯磨き粉ですが、大人用と子供用には違いがあるのでしょうか。大人用と子供用それぞれの違いをまとめました。

子供と大人用歯磨き粉は一緒でもいいの?

歯磨き粉はそれぞれ子供用、大人用適したものを使うようにしましょう。

その理由は?

成分的に見た場合の基本的な構成はほとんど変わらないのですが、それぞれ含有量に大きな違いがあります。一般的に子供の歯と大人の歯は、大きさや硬さが異なります。このためそれぞれ綺麗に磨くために必要となる量も異なり、当然含有量が多くなる大人用のもので子供が磨いてしまうと、歯にとってあまり良くないことになります。

研磨剤の配合量

例えば研磨剤は、大人が使うものは子供用とは比べ物にならないくらい含まれており、もし子供が使ってしまえば柔らかい歯がみるみる削れてしまい、酷い場合には痛みを感じたり形がいびつに変化してしまうなど影響が出ることもあります。

少なくとも、大人と同じ永久歯が生えそろう時期までは子供用のものをきちんと使うようにしましょう。

フッ素配合量

また、歯にとって大切とされるフッ素の量にも注意が必要です。一般的なものは、フッ素含有量が約1000ppm程度となっています。これは健康上の観点などから国による基準でも定められているのですが、実は子供用のものには明確な基準が設けられていません

海外では子供用の場合は約半分の500から多くても600ppmまでと定められています。子供の身体は高濃度のフッ素に弱く、これ以上の濃度があるものを使用すると悪影響が出る心配があるためです。

しかも子供は歯磨きの際、泡を上手く吐き出せずに飲み込んでしまうことも多いため、さらに注意が必要となります。歯磨き粉を購入する際には、できればフッ素の含有量を確認し、小さい子供の場合は全く含まれていない商品を選ぶことも必要です。

このため、大人が使用するものは子供があまり使わないほうが安心です。

さいごに

また、大人のものはミントなど清涼感を与えるために刺激的な成分が使われることが多いですが、子供には刺激が強すぎて痛がってしまうことも多いため、このような成分はあまり使われません。

代わりにオレンジやイチゴなど、フルーツの甘い味を付けているものが多く、子供ができるだけ喜んで歯磨きをするように工夫されています。

このように、大人用と子供用の歯磨き粉には主に成分の面で様々な違いがあります。

子供用を大人が使用してもあまり効果が無く、子供が大人のものを使用すると濃度が高すぎるために悪影響が出ることもあります。

歯を綺麗で健康に保つためには、それぞれに適したものを使うことが大切です。

 

子供が安心して使える無添加の歯磨き粉を下記で比較してまとめました。合わせて読んでみてほしいです。

https://www.kids-ciao.com/%e7%84%a1%e6%b7%bb%e5%8a%a0%e6%ad%af%e7%a3%a8%e3%81%8d%e7%b2%89%e5%ad%90%e4%be%9b

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